ご挨拶

火葬して、納骨するという供養の形式が主流になったのは明治時代からです。それまでは土葬が一般的でした。時代の移り変わりに伴ってお墓の在り方は変化していきました。

さらに、高齢化、地域の担い手不足や働き方の影響もあり、以前は当たり前だった自宅葬が難しくなりつつあり、葬儀の形も変化を続けています。

ただ、時代や手法が変わっても供養をする気持ちの在り方だけは変わりません。私たちが大切にしたいのは“手を合わせ、ご先祖を想う”こと。一周忌、三回忌にはご連絡を差し上げます。是非ご家族でお参りに行き、個人を偲ぶ大切な時間を共有してください。

株式会社原田屋 代表取締役　原田洋平